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手汗でスマホがベタベタ!操作性を向上させる簡単な3つの対策

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こんな悩みを解決
  • スマホの画面が手汗でいつもベタベタ、ヌルヌルしている。
  • 汗でスマホのタッチパネルの反応が悪く、操作がしにくい。
  • 汗で滑って、スマホを落としそうになった経験がある。
  • 手汗でスマホケースがベタベタになる。

手汗とスマホの相性は最悪です。

手汗でタッチパネルが思うように操作ができなかったり、誤作動することがあります。

また、手汗でスマホ本体、もしくは、スマホケースがヌルヌルになって、スマホを落として壊してしまう危険性もあります。

汗かき侍は、スマホをより快適に使うために、自分なりにいろいろと試してきました。

そこで、この記事では、汗かき侍が、試した方法から、特に良かった方法を紹介します。

この記事を読めば、汗かきさんでも、今よりスマホをうまく使いこなすことができるでしょう。

対策としては、多汗症向けのアイテムもありますが、それ以外にもスマホゲーム向けのアイテムなど、その他の目的に作られたアイテムもあります。それらを使うことで、今より確実に、スマホの課題は解決できます。

それぞれの商品は、高額ではないので、いろいろ試して自分にあったものを見つけてください。

ぜひ、最後まで読んで、多汗症でもスマホをより良く活用してください。

目次

手汗自体を防ぐ方法

一番の解決方法は、手汗を抑えることです。

多汗症の人は、当然、いろいろな方法を試していると思いますが、私が実践している簡単な方法を紹介します。

手を洗う

手を洗うといっても外出先では難しいと思います。

私は、ちょっと時間があれば、トイレに行き、手を洗っています。

温水がでるトイレがあれば、温水を使ってください。温水の方が、ベタベタが取れやすいです。

タオルで拭く

私は、常時、2枚のハンカチタオルを持ち歩いています。1つは少し湿らせたハンカチタオルで、もう1つは乾燥したハンカチタオルです。

少し湿らせたハンカチタオルで最初に拭き、ベタベタを取ってから、仕上げに、乾燥したハンカチタオルで拭くようにしています。

注意点としては、手の皮膚、汗腺を傷つけたり、かゆみが出たりしないように、強くゴシゴシと拭かないことです。

制汗剤を使う

いろいろな成分の制汗剤がドラックストアで販売されています。

皮膚科を受診されている方は、薬局で薬をもらっている人もいると思います。

また、クリーム、ジェル、バーム(軟膏)、スプレーなど、いろいろなタイプのものも販売されています。

こればっかりは、人によって、合う、合わないがあるため、いろいろ試してみるしかないと思います。

注意点としては、肌が弱い人は新たな炎症を起こしてしまう可能性があるということです。

個人的にお勧めの商品を紹介しておきます。良かったら使ってみてください。

おすすめ:制汗剤 べっぴんボディ 薬用アセブロックバムバム

手汗でベタベタになったスマホの手入れの仕方

多汗症の人は、手汗で画面に指紋がつくだけでなく、水滴がついている場合もあると思います。

そのため、タップやスライドの操作がやりにくく、思うように操作することができないで、困ることがあります。

また、手汗がひどくない人でも、スマホの画面には、トイレの20倍の菌が繁殖していると言われています。

トイレにスマホを持って、入っていませんか?それによって、菌はさらに倍増しています

操作性、清潔性の観点からも、画面を拭くということは、重要になります。

ウェットティッシュで拭く

ウェットティッシュとしては、水気が少ないものを選択すると良いです。また、抗菌効果があるものを選ぶと一石二鳥です。

注意点としては、アルコールはダメということです。

抗菌効果があるものとして、アルコールが含まれているものありますが、スマホの塗装がはがれてしまう危険性があるため、使用しないように注意してください。

クリーニングクロスで拭く

クリーニングクロスとは、眼鏡のレンズなどを拭くときに使う布のことです。

クリーニングクロスは、眼鏡のレンズなどを傷つけることがないように、細かい繊維で出来ていて、また、油分や皮脂を拭きとることに特化しており、スマホの画面を拭くのにも有能です。

ただし、水滴がつくくらい濡れている場合は、まずは水滴を取ってから、クリーニングクロスで拭くようにしてください。

スマホ専用のウェットティッシュで拭く

あまり知られていませんが、スマホ専用のウェットティッシュがあります。

‎エレコムといって、パソコンの周辺機器を販売しているメーカーから出ています。

特徴としては、画面を素早くきれいにでき、皮脂汚れや指紋汚れをさっと拭きとることができます。

超速乾タイプで、画面に液残りせず、2度拭きをする必要がありません。

手汗が出てもスマホ誤作動を防ぐ方法

手汗でスマホの操作がうまいことできない場合は、汗の影響を少なくするしかありません。

いろいろな商品が出ているので、自分にあったものを探しましょう。

また、手袋などは、人の目も気になるものです。家用の対策と外用の対策をわけて考えておきましょう。

タッチペンを使う

タッチペンを使うことで、スムーズな操作とともに、画面の汚れを防ぐこともできます。

多汗症の場合、鉛筆を滑ることもありますが、同じようにタッチペンでも手汗で滑ることがあります。

そのため、持ったときのフィット感も合わせてタッチペンを選んでください。

手袋を使う

スマホの操作ができる手袋を選択してください。

人目も気にりますが、冬であれば手袋をしていても、違和感なく利用でします。

防寒具として、見た目普通の手袋で、スマホの操作ができるものもあるので、探してみて下さい。

指サックを使う

手袋と違い、あまり目立たないので、外で使用しても気にならない点がメリットです。

指サックも種類が豊富で、電導性が優れているもの、通気穴があって蒸れを防いでくれるものも、耐久性やコスパがいいものなど、いろいろあります。

操作性がアップするので、スマホゲームのマニアにも愛用されています。

防水ケースを使う

画面の操作性ではないですが、スマホを落としたり、汗から守るという意味で、スマホケースも重要です。

手汗が多い人は、レザー(革)のスマホケースは、まずはさけましょう。

個人的には「シリコン」素材のケースがおすすめです。理由としては、滑りにくく、水洗いができるところです。汗でヌルヌルしてきたら、すぐに洗うようにすれば、快適に利用できます。

私は、2,3日に1回お風呂に入った時に、いっしょに洗っています。

手汗でスマホが動かない理由と原因

補足の情報ですが、手汗でスマホが動かない理由はなんでしょうか?

それを知っていることで対策も取りやすくなるので、理解しておくことをおすすめします。

結論としては、手汗でスマホが動かない原因は、「指と画面の間の摩擦の減少」「静電気の減少」です。

手汗で手が濡れていると、指と画面の間に水の層ができます。この水の層により、摩擦が減って、操作を難しくします。

また、スマホの画面は通常、「静電容量式タッチパネル」を採用しています。

手汗で手が濡れていると、静電気が発生しにくくなり、タッチパネルが指の触れた位置を検知できなくなり、動かなくなります。

これらの2つの原因から、タッチパネルが誤作動します。なので、この2つの原因を取り払うアイテムを選択しればいいということで、前項のアイテムを紹介しています。

スマホケースのベタベタを解消する方法

スマホケースの素材には、大きく以下の3つがあります。

  • プラスチック製のスマホケース
  • シリコン製のスマホケース
  • レザー(皮)製のスマホケース

簡単に言えば、プラスチック製、もしくは、シリコン製のスマホケースに変更して、定期的に掃除してあげるのがいいです。

各素材ごとのお手入れの方法を書いているので、参考に掃除をしてくださいね。

プラスチック製のスマホケースのお手入れ方法

布で拭き取ることで、汚れを落とすことができるので、おすすめです。

汚れがひどい場合は、中世洗剤を付けた布で拭いたり、水洗いもできます。(説明要確認)

シリコン製のスマホケースのお手入れ方法

水洗いなどで、汚れを落とすことができるので、おすすめです。

細部の汚れは、歯ブラシを使って、優しく洗ってください。

黄ばみがついている場合は、酸素系漂白剤を薄めて洗うこともできます。(説明要確認)

レザー(皮)製のスマホケースのお手入れ方法

柔らかい布で汚れをふき取ってあげましょう。

ただし、レザーは水に弱いので、手汗がひどい人は利用しないのが賢明です。

汚れも使用した歴史の味として、見える程度ならいいかもしれませんが。

まとめ

紹介した方法をまとめると、以下になります。

  • 手汗自体をアイテムを使う。
  • 手汗でベタベタになっても、スマホの画面をきれいに保つためおアイテムを使う。
  • 手汗が出ても、スマホの操作性を低下させないアイテムを使う。
  • プラスチック製、もしくは、シリコン製のスマホケースを使い、細目に掃除する。

多汗症の方は、手汗をなんとか抑えたいと日々、悩まれていると思います。

手汗を抑えることは考えながら、それに加えて、手汗とうまく付き合っていくことを考えるしかない部分もあります。

手汗が出ても、それをサポートしてくれるアイテムがいっぱいあります。

使えるものは、うまく使って、スマホ生活を楽しんでください。

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